先輩社員の声

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柴田(1995年入社)

営業

困難に立ち止まらず「なんとかなる」と信じ前に進む
 
中学生の時にF1に魅せられたのをキッカケにホンダを知り、車を好きになりました。学生時代にレーシングドライバーを目指したこともありましたが、整備も学んでいましたので、整備士として入社しました。16年前に営業へと言われた時は正直、目の前が真っ白になりましたが、根本に〝ホンダが好き〟という気持ちがありましたから、どんな時も辞めるという選択肢はありませんでした。でも不安や困難がなかった訳ではありません。常に上司や同僚に支えて頂きました。自分も「なんとかなる」と信じ、立ち止まらずに一つひとつできることを行ない、前に進むようにしました。そんなみんなの支えがあり、今はずっと営業スタッフで在りたいと思っています。その理由は、車はお客様の生活に長く寄り添い、人生に深く入り込むような商品です。営業スタッフは、お客様の大切な車を通じて接します。車と同様にお客様に寄り添える人間で在りたいと思っています。

Q.長く勤めていて良かったと感じたことは?
A.誰に尋ねられても認知されている会社であることを、とても幸せに感じます。

Q.営業職となってから整備士として働いていてよかったと感じたことは?
A.ベースとなる車の知識を蓄えるといったことを整備士として働いている時に得られました。今、考えると働きながら学ばせて頂いていたんだなぁと思います。

Q.お客様と接する時に心掛けていることは?
A.初めてお付き合いを頂くお客様には、身だしなみや言葉づかい、顔の表情など第一印象で好印象を持って頂けるように心がけております。