1日の始まりは工場内・駐車場・ショールームといった敷地内の掃除から始まります。その後は、情報共有のためスタッフ全員で朝礼をし、お客様をお出迎えします。
フロントスタッフより、その日に点検・整備するクルマの状態やお客様の要望などを確認し、作業終了時間を伝えます。
指示書に従って、クルマの状況に合わせて、1人のメカニックスタッフがクルマ1台を担当し、点検・整備や車検を行います。
経験が浅いスタッフには先輩がしっかりアドバイスしてくれます。
工場に併設した休憩室で1時間のランチタイム。
点検や整備を行っているときにお客様からの要望以外の不具合がみつかったらフロントスタッフに伝えます。
サポートするトレーナーも常勤しているのでわからないことを気軽に聞ける職場です。
指示書を元に「この内容から、このような点検・修理をしました」と、作業内容をフロントスタッフに報告します。フロントスタッフがお客様にわかりやすく説明できるよう作業内容を詳細に伝えます。
使った工具をキャディ(各々に与えられている工具箱)に収納したり機材を片付けた後、翌日の準備をしてそれぞれに帰宅します。